留学後に語学力を生かせる海外営業に魅力を感じ応募しました。半導体業界については素人の私でしたが、面接の際に「わからなくて当然です。」と言われたことで、不安が払拭され入社を決意しました。経験の有無にかかわらず育ててくれる会社だと感じ入社したいと思ったことを今でも覚えています。

学生時代にCADを初めて使った際、頭の中で思い描いたものが、パソコン上でイメージ通りの形になることに面白さを感じ、設計の仕事をやってみたいと思うようになりました。入社時の設計の知識は学生時代に学んだものだけだったので不安はありましたが、先輩社員の指導を受けながら業務を進めていくうちに、入社時の不安はなくなっていきました。設計メンバーは十数名と少数精鋭で、その部署の先輩社員や直属の上司といった仕事上で最も深く関わる人達の人柄を、入社前の工場見学や面接で知ることができたことも入社のきっかけになりました。なので「CADを使って設計するという業務内容」、「一緒に働く先輩社員の雰囲気」、「半導体という勢いのある業界」の3点です。

情報系の専門学校を卒業しており、そこで学んだ知識や技術を十分に活かせるからです。また日本だけでなく海外にも拠点持っている為、海外出張に行けることは貴重な経験になり、自分自身を大きく成長できると思いました。

もともと製造業に就きたいと思っていて、この会社の求人を見つけ工場見学をさせてもらった際に、初めて見る半導体製造装置のスケールの大きさに衝撃を受け、自分もこの機械製作に携わってみたいと思ったのが決め手です。

半導体という今後も継続的に成長していくであろう市場のモールド装置（半導体封止工程装置）を世界に向けて製造・販売している会社だったので入社を決めました。